公共料金を減らす一番簡単な手法としては、クレジットカード払いにするということです。
今や大手電力会社である東京電力や中部電力、
関西電力といった会社に電気代を支払う場合や、
東京ガスは大阪ガスなどのガス会社にガス代を支払う場合には、
クレジットカードで支払うことが可能です。
残念ながら水道代に関しては東京23区のような
人口密集地域でなければクレジットカード払いが出来ませんが、
電気代とガス代だけでもクレジットカードで
支払うことが出来るようになればポイントを獲得出来るという
意味で大きな節約にはなるでしょう。
但し、ちまたにあふれているような一般的なクレジットカードで
いくら節約を試みようとしても、
せいぜい節約出来て0.5%程度のポイントしか溜まりません。
月間2万円、年間24万円の公共料金を使っている家庭で考えると
わずか1200円の節約。
もちろん銀行口座から公共料金を引き落としている場合に
比べれば大きな節約になるとは思いますが、
ちょっと外食したらすぐにこんな節約吹き飛んでしまいますよね。
そこでお勧めしたいのが、
割引率の高いクレジットカードを利用するということ。
これらのクレジットカードを手に入れ、
それを公共料金の支払いに回すことが出来れば
平均でも1.5%近くの節約になります。
前述した例と同様に年間24万円の公共料金を利用したとすると、
このクレジットカードの場合には3600円程度の節約になり、
1200円と比べると大きく差が開くのが見て取れるでしょう。
小さな節約かもしれませんが、
銀行口座引き落としでは絶対に手に入れることが出来なかった割引のため、
積極的に使うようにしてください。
PR